数字ってすごい。と、あらためて思った次第です。
突然何事かといいますと、ここんとこずっとカードゲームのことを考えているわけです。
ということはつまり、ゲームシステムもさることながらコンポーネント構成をどうしようか。ということも考えるわけです。
ということはつまり、カードを何枚使おうか。ということも考えるわけです。
で。
やっぱり60枚だな、と。60枚って完璧だな、と。
カードをプレイヤー全員に配りきりで遊ぶゲームを考える場合、1から6まですべての数で割切れるというということは1人から6人まで(理論上は)遊べるゲームになるというわけで、これってすごいなぁ。いやほんと。
ま、配りきりではないゲームにするなら、そんなことを気にする必要はまったくないのですが『60枚で考える』という軸を設けることで、もやもやしたアイデアが収斂していくこともある。
だから、今のところ、自分にとって「60枚」という数字がゲームを考える上でのマジックフレーズになっているのです。
(といいつつ、実は48枚もすごいと思っているのですが)
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