<このレポートは語学もおぼつかないトーシロがドイツでアタフタした勘違いだらけの記録です>
せっかくのドイツなので、当然観光もします。旅ブログではないので、これからエッセンに行くよ。という人への参考程度に、極々簡単にまとめますと(あえて文字のみ)。
ツォルフェアアイン炭鉱業遺産群:
エッセンの世界遺産。正直期待していなかったのですが、見くびっていた! 世界遺産はダテじゃなかった。産業遺産となるのでしょうか。建造物すべてが機能美の塊、バウハウス。廃墟的でもあり工場萌えでもあり、ここはよい! トラムで数十分だし、午前中にここを観てからエッセンシュピールに行っても充分大丈夫ですね。
ヴッパータール空中鉄道:
世界最初のモノレール(だったけ?)でおなじみ。このまちに向かう車窓から見える懸垂レールにテンションは上がりっぱなし。それなのに行ったその日からメンテナンスで休業ってどゆこと? やはり事前情報は重要でした。というわけでリベンジ決定です。
ケルン大聖堂:
世界遺産その2。ケルンに向かう車掌から見える尖塔にテンションは上がりっぱなし。こちらはきっちりと観光しました。あらためてコメントする必要はないくらいに必見です。そして塔のてっぺんまで登れますがひたすら徒歩です。翌日までひざが震えることになりました、乳酸で。
チョコレート博物館:
ケルンのライン川の出島にあるこじんまりとした企業博物館。けっこう楽しい。そして当然ながら館内は甘い香り。当然ですがまんま(?)「チャーリーとチョコレート工場」でした。
アウグストゥスブルク城:
世界遺産その3。いわゆる城というよりも大きな屋敷に近い建物で、ファンタジー世界のそれを想像していると肩透かしをくらいかもしれません。しかし、やっぱり世界遺産はダテじゃなかった。この城、内装がすごい。豪華絢爛優美な天井画に口はあんぐり、言葉もなくなります。観にいってよかった。
トピック的にはこんな感じでした。世界遺産については別ブログで考察込みでまとめようと思います。
<つづく>
スポンサーサイト
- http://kamakuragame.blog39.fc2.com/tb.php/55-436d7f73
トラックバック
コメントの投稿